パート1 湧泉寺温泉

さて、記念すべき今回は日帰り温泉の感想です。石川県まで足をのばしました。最初の目的は石川の鳥越村にある鳥越城址を見に行くことでした。この鳥越城は、本願寺顕如(誰?)と織田信長の争いの中で、加賀の一向一揆の拠点となった城だそうです。武将鈴木出羽守(誰?)が、一向一揆を率いてこの城に依り、1580年まで柴田勝家(誰ですか~?)らの攻撃に耐えたこの地方最後の一向一揆の拠点だったそうです。山の上にありましたが急な勾配の道路を自動車で上まで上がることができました。遺跡は整備されており、石垣や建物の跡が残っております。

 さてさて、その帰り道、真の目的??である、湧泉寺温泉総湯にチャレンジしましたよ。小松市中海町で、小松バイパスの軽海西交差点から東に入ってすぐということになります。さっそく温泉に入ると、まず適温の温泉と、ちょっと入るのに我慢がいる高温の湯船の2つが備わっています。熱いのが好きな人はどうぞ。ちゃんも一応念のため、高温のお風呂にもつかりました。「最初は熱いけれど慣れれば・・・(うわ~~結構アツイ・・・チチチ)」長くは無理でした。

 さてここには露天風呂もあるのですが、それが面白い。浴場のそとには、まあ当たり前の露天風呂があるのですが、そこを囲っている塀には、秘密の出入り口?があります。そこをとおってさらに進むと、なんと、とっても解放感のある第2の露天風呂が出現するのです。こっちの露天風呂が特に良かった。頭は涼しいので結構長湯になりました。

 さて入浴を終えて、かき氷を買って食べていたのですが、施設内に写真が飾ってあります。よくみると・・・。この温泉は、あの野茂英雄投手が愛用していた温泉ということらしいのです。(近鉄時代のようです。)いまでも来ているのかなぁ??

 とにかく帰り道の車の中では、さすがに温泉です。いちまでもいつまでもポカポカ(いや、それ以上に暑い!!)状態がつづいていました。(2005.9.13)

ちゃんのなんでもかんでも

ひま人(ちゃん)がつくった、日常のどうでもいいようなことを題材にした、雑文の集まりです。パソコンの知識もないので、稚拙なホームページですが、ひまでひまでしょうがない人は、ご覧下さい。とくに「日帰り温泉」と「小さな旅」について御報告していきたいと思ってます。(2018年11月サイトを移転してきました)

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