その33 歯を抜く

かなりひどい虫歯がありました。他の歯は健康ですが。この一本(右上の奥歯)は、歯医者さんの曰く「これは、治療してもまた痛くなります。レントゲンでも根っこまで病巣が進んでいます。申し訳ありません。抜かせてください。」

 この歯医者さんは隣の岐阜県からも患者さんが通ってくる名医で、腕は確かということです。但し面倒くさがりなのでしょうか?前回は、この奥歯の治療のついでに、隣の虫歯を治療する際に「もう時間もないので、麻酔なしで削りま~~~す。」「うぃ~~~~~んがりがりがり~~~!!」「(ぎゃ~~~~!!)←心の叫び」「う~~ん、あと3秒、3・2・1、あ、ごめんあと2秒。」このときばかりは、涙が出るほど痛かったのです。

 さて抜歯の麻酔注射はさほど痛くありませんでした。(今回は別の歯の治療の際にも麻酔を使ったのですがそっちの方が激痛でしたねぇ。)抜歯の前の視界に「ペンチ?やっとこ?」が入った時は恐怖で顔面がひきつりました。麻酔が効いていて痛くはないのですが、抜歯の「めりめりめり~~~~ごきっ!!!」という音と感触は恐怖そのものですねぇ。そのあとの病巣を掻き出すのは痛かったです。口全体が麻酔が効いて、半日は変な状態でした。抜歯箇所の口の中にチューインガムみたいなものを今は貼り付けた状態で生活しております。次回はどんな治療があるのでしょうか・・・・。(2006.3.29)


ちゃんのなんでもかんでも

ひま人(ちゃん)がつくった、日常のどうでもいいようなことを題材にした、雑文の集まりです。パソコンの知識もないので、稚拙なホームページですが、ひまでひまでしょうがない人は、ご覧下さい。とくに「日帰り温泉」と「小さな旅」について御報告していきたいと思ってます。(2018年11月サイトを移転してきました)

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