パート16　白鳥温泉と阿波踊り

　お休みを利用して、仲間のH氏たちと徳島の阿波踊りを見に行くことになりました。「ちゃん」は、全国的に有名な祭りなんて、全くいったことがないので大変楽しみでした。しかも自動車に乗せてもらっての気楽な旅でしたので、「名神」の渋滞も余裕であります。（助手といっても、高速道路では何もすることはありませんから・・・。）

さてさて、いよいよ阿波踊りです。町中のいたるところで、「○○連」といったような「連」という、踊りのチームが踊りを披露しております。演舞場を通過する阿波踊りの連の、踊りの優美さは、暑い中でしたが感激！！感激！！であります。

　とくにすげ笠をかぶった女性の踊りの美しさは素晴らしいものがあります。奥さんが同行していないのをいいことに、見惚れておりました。（最悪の男＝ちゃん）

いたるとろで踊りの輪ができており、ついにちゃんも、「どうぞどうぞ！！」の声に甘えて、踊りに参加します。簡単に手ほどきを受けますが、すぐに”ちゃん”は「適当でいいですか？？」といつものペースです。「楽しく踊られればいいですよ」という言葉に勇気づけられて、ぎこちなくもへんてこりんな「阿波踊り」を踊ったものです。（汗）

　徳島市内は宿舎がとれなかった関係で、香川県の「白鳥温泉」に宿泊しました。単純硫黄泉ということで、おどりつかれた肌をつるつるにしてくれました。香川県東かがわ市入野山にあります。立ち寄り湯の場合、400円であります。（2006.8.14）