その95 果てなきチャレンジスピリッツうどんづくり

 久しぶりに果てなきチャレンジスピリッツです(大げさ)。佳奈ちゃんと美奈ちゃんがうどん大好きなので、うどんつくりにチャレンジしてみました。昔香川に行ったときのことを思い出しますねぇ。香川では、うどん屋さんに行って、テーブルで待っていてもダメで、お客さんが自分で調理するんでしたよね。とまどったけれども懐かしいなぁ。

 さてさてインターネットで一番簡単そうな作り方をちょっと調べまして、中力粉500g、塩28g、水240gを準備しました。中力粉がなかったので、ドーナッツ用の強力粉と、薄力粉を混ぜ合わせました。

 これらの材料を適当に混ぜてこねあわせました。佳奈ちゃんも粘土遊びみたいに楽しそうです。ここまでコムギ粘土作りと大して変わりません。

 さて適当にこね合わさったら、ナイロン袋に入れて、佳奈ちゃん美奈ちゃんが足でぎゅうぎゅうと踏みました。「ちゃん」も踏んでみました。踏み方はこれでいいのかな?と半信半疑で行程は進みます。

 

 30分ねかせてから、延ばしました。めん棒の代わりに、スリコギのでかいやつで延ばしました。コタツの天板を代用しました。弾力があるので粘土のようにはのびていってくれません。

 やってまあまあまでの厚みまでに延ばしたところで、困った事態が発生。過去のクッキー作りを思い出した佳奈ちゃんが、「抜き型でぬきたい。」と始まりました。(その69 バレンタインチョコ作り 参照してください。) 残念ながらうどんは抜き型でぬかれて、星やハートや樹木の形になりました。穴だらけのうどん生地をもう一回こねて、一応のばし、間に粉をまぶしてたたんで、安全なように子供用の包丁でうどんに切りました。落ち着いてやりたかったのですが、佳奈ちゃんが手を出して「自分で切る」というので思うようにはいきません・・・・。納得できない心残りな状況です。

 あとはお鍋でゆでて、うどんにして食べました。抜き型のうどんは、これは甲州名物「ほうとう」では?という感じで、みそ汁に入れたい感じです。うどんはもちもちとした感じで、まぁそれなりに食べることができました。たしかに手打ちうどん風な食感で、もうちょっとお汁の味が濃い方がいいなぁと思いながら食べた次第です。ちょっとがなかなか思い通りにならないチャレンジでした。次回またチャレンジしてみたいです。(2009.9.20)


ちゃんのなんでもかんでも

ひま人(ちゃん)がつくった、日常のどうでもいいようなことを題材にした、雑文の集まりです。パソコンの知識もないので、稚拙なホームページですが、ひまでひまでしょうがない人は、ご覧下さい。とくに「日帰り温泉」と「小さな旅」について御報告していきたいと思ってます。(2018年11月サイトを移転してきました)

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